詩人:IKUMI | [投票][編集] |
最近お酒ばっかり
飲んで紛らわしてる。
人間って不思議だよね。
酔うと何で本音が
出るんだろう。
好きなら好きでいい
って何度思った?
好きなだけじゃダメ
って何度思った?
これを何回繰り返した?
何か理由を付けては
君を切ろうとして…
ただ自分を守る為の
強がりを何度
繰り返したんだろう。
本音は君がまだ好きで
仕方なくて…
でも君はホストで
元カノは可愛くて
私とは違って凄く…
良い子で…。
私だって…
君と両想いになりたい…
君に好きだって
言われたいよ…。
でも無理な事で…。
私はただの都合いい
客なだけ。
ただ…それだけ。
分かっているのに
何で涙が出るんだろう。
飲み過ぎたかな…。
誰か…本当に…
必要としてよ。
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ごめん。
もう負担でしかない。
君の存在が…
負担になってしまって
いる事に気付いたの。
君への想いが
好きではなく…
情だって気付いたの。
ごめんなさい。
ここ数ヵ月…
色んな事があったね?
お互いに潰れそうに
なったり…
お互いにイライラして
八つ当たりしたり…
お互いに求めたり…。
でもそれはきっと、
傷の舐め合いだった。
でも逢ってからは
君はやっぱり接客が
適当だったり、
態度が悪かったり…
私は遠慮したり
気を遣ったり…
お互いの価値観が
違ったんだ。
もう終わりにしよう。
後少しで君と
お別れだから。
それまでは
出来る限り頑張るよ。
この気持ちは、
ただの依存。
好きではなく…
ただの依存だった。
気付くのが
遅すぎたね。
ねぇ…
ごめんね
ありがとう。
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君は私が
居なくなっても…
何も思わないんだね。
「行くなよ。」
「何があったんだよ?」
そう言って
欲しかったんだよ?
私の君への予防線の
せいで君が遠いんだね。
何かあっても
君に話さなくなったから
かなぁ?
ねぇ…
もう少し必要と
してよ。
それが分かった瞬間
慌てて話を変えた。
傷付くから…。
もう私が居ようが
居まいが君には
関係ないんだね。
最近君が…遠いよ。
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君と一緒に
いれるのも後少し。
それは自分で決めた事。
周りに手伝って
貰う事になるけど…
そろそろ切らなきゃ
自分がダメになる。
君を裏切る事に
なってしまうけれど…
私も辛いから。
君と一緒にいても
きっと幸せにはきっと…
なれないから。
後1ヶ月ちょっと
私頑張るから…。
ごめんね。
カウントダウン開始。
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前なら…
少しメールしない
だけで怒ってくれてた
じゃんか。
もう私は必要ないの?
他にいいお客さん
出来たの?
私…独りぼっちは
嫌だよ。
こんな自分勝手な
私を許して…。
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地元に帰りたい。
最近何回思ったん
だろう。
信用してた奴
からの裏切り。
誰も話を聞いて
くれない状況。
ストレスだけが
日々溜まる毎日。
そんな時…
北海道の親友の顔を
思い出す。
「帰っておいで。」
何度この言葉に
救われただろう。
病んでる私に
ふざけた話ばっかする
親友に何度…
笑わせて貰ったん
だろう。
家族がいない私に…
何度優しくして
くれたんだろう。
あぁ…
帰りたい。
ただ…
「ただいま。」
って言いたい。
そしたら…
笑顔で
「お帰り。」
って言ってくれるん
だろうなぁ。
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ブスなの分かってる。
可愛くないの
分かってる。
だから…
自分の名前が
コンプレックス。
『美しく育つように。』
全く育ってない。
自分自身が
コンプレックス。
化粧も覚えた。
昔と違って…
女の子らしい服も
着るようになった。
だけど…
周りから見たら
全く…変わってない。
「ブス。」
「キモい。」
色々言われて来た。
でも…
その度にヘラヘラ
してて。
真に受けてたら
キリが無いから。
でももう限界だよ。
君の元カノを知ってて
見た事もあって
話した事もあって
性格も凄くいい子。
私…全部負けてる。
整形でもしたら
いいのかな…。
そしたら君は…
振り向いてくれるの
かな…?
こんな自分が
嫌だよ…。
醜い醜い醜い醜い。
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私は…
君とは釣り合わない。
分かってるの。
だから…
君と君の好きな人が
幸せになれるように
祈るの。
結局は一番には
なれないの分かって
いるから。
行っていいよ。
我慢しないで
いいんだよ。
好きな人の所へ。
私がちゃんと
我慢するから。
君の幸せが…
私の幸せだから。
君と好きな人が
幸せになれれば
それでいいから。
私は
あなた達を
見守ってるから。
もう隠さないで
いいから。
私が…
我慢するから。
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君と会った次の日や
次の次の日。
どうしてこんなに
不安定になるんだろう。
どうしてこんなに
寂しくなるんだろう。
仕事も慣れ親しんだ
場所ではなく、
知らない土地で…。
不安不安不安不安。
頑張らなきゃ…
君を支えなきゃ…
そう思う度に…
辛くなる。
泣きたくなる。
1人は嫌だよ。
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私は君のエースだから。
それは私がなりたくて
なったはず…。
エースになってから
楽しい事、嬉しい事
確かに増えた。
でも…その反面。
辛い事、悲しい事
増えたよ。
君にいつから相談が
出来なくなった?
君にいつから
甘えられなくなった?
エースになってから
身体の疲れが
取れなくなった。
でも私が頑張らなきゃ
君を支えてあげられない
から…。
君を守らなきゃ
いけないから…。
でも…
それでも…
君が愛しくて。
どうしてこんなに
好きなんだろう。