詩人:IKUMI | [投票][編集] |
昨日仕事で
嫌な事があって
泣いてたら君から
偶然の電話。
声聞きたかったけど
掛けれなかった。
2日連続君に
会ってたから何故か
遠慮したんだ。
昨日は元々
不安定だった。
君は…
不器用に優し過ぎて…
優しく怒って
優しく話を聞いて
くれようとしたよね。
なのに…また
強がる私。
それがあって
何かお互いに
気まずい感じ。
君との距離感が
分からないよ。
この間までは
近かったのに…
今はこんなに
遠い。
届きそうで
届かないよ。君に…。
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私の携帯の履歴。
君でいっぱいだよ。
いつも起こされるけど
君がこの時間に
電話してくるって事は
何かあった時。
それを敢えて
聞かない私。
だって君はプライドが
高いから。
だからいっつも
バカな話をしてる。
それでいいんだよ。
辛い時誰かの声を
聞くと安心するよね。
それでいいんだよ。
もっと頼ってもいいよ。
私が君を支えるから。
仕事以外だったら
いつでも電話出るよ。
だから安心して
寝ていいよ。
おやすみなさい。
一人じゃないよ。
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毎日毎日
お疲れ様。
酔った君からの電話。
「病んだら電話するから大丈夫っ♪」
「メールするから寝てたらシカトしてもいいから!」
ちゃんと分かってきた
んだね。
凄く嬉しかった。
私が君をちゃんと
支えるから。
一人にさせない。
たまにぶつかる事も
あるし、
お互いがお互いに
腹立つ時もある。
でも…
離れない。
離れられない。
私は君が本当に
好きだから。
君は…
どう思ってますか?
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そんなに弱気に
ならないで。
私は大丈夫だから。
ちょっと…
挫けそうになったけど
大丈夫だから。
八つ当たりして
ごめんね。
もう大丈夫だから。
ただ…
自分を下げるのは
ダメだよ。
こんな奴とか
生きてる価値がないとか
言っちゃダメだよ。
私が言うと君は
怒るじゃん。
そんな君が
好きなんだから。
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いつもいつも
言ってるじゃん。
「辛かったり病みそうだったら、私が寝てても電話して起こしていいからね?」ってさ。
些細な事でも
いいんだよ?
ちゃんと聞くから。
八つ当たりでも
ちゃんと聞くから。
だから…
1人で泣かないで?
辛いなら…
私が聞くから。
君は弱虫だから。
些細な事で
不安になる人だから。
ちゃんと分かってるよ。
だから頼ってよ。
君は1人じゃない。
私がいるよ。
わかった?
君の笑顔が
大好きだからね?
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君との距離が
縮まったと思えば
離れてく…。
私達何なんだろうね。
君からのメールを
何故か返せない。
返したくないんだ。
君を嫌いとかでは
ないんだよ。
何故か…返せない。
分かんないね。
嫌いじゃないなら
返せばいいのに。
自分が分かんない。
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新しい土地に
来た私。
昨日から忙しい毎日。
そんな中、君からの
連絡を返せなかった。
疲れてたから。
「怒ってるの?」
なんてメールしてきた時
私は仕事中。
不安に思ったのかな?
次は電話。
また仕事中だった私。
仕事終わって私から
すぐに君に電話を
掛けた。
「連絡ないから心配したやろうが。」
「しゃあなし許したるわ!」
君もちゃんと私の事
考えててくれてるん
だね。
ちゃんと私を
覚えててくれてるん
だね。
勘違いしちゃうから
やめてよ…。
好きなのやめれなく
なるじゃん。
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ねぇいつから
こんなに周りが
怖くなった?
いつからこんなに
前みたいに普通に
過ごしたいって
思った?
周りに監視されてる
みたいで怖い。
人と話すのって
こんなに…
怖かったっけ…?
どうして…
私がこんなに
叩かれなきゃ
いけないの?
私が何をした?
あなた達にいつ
迷惑をかけた…?
あなた達のせいで
あの人と私の関係が
切れそうなのに。
怖いよ。
ねぇ、いつになったら
やめてくれるの?
私が気に入らないなら
直接言えばいい事
じゃんよ…。
気が狂いそうに
なるよ…。
助けて…
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嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
もう怖いの。
何で私にしか
分からない事を
知ってるの?
怖いの。
もうやめてよ。
傷付く人間が
ちゃんといるのに…。
人傷付けて
楽しい?面白い?
もう放って置いてよ…
私が何をどうしようと
私の勝手だよ。
あなた達には
関係ないはずだよ?
最低だよ。
もうお願い。
私の好きな人を…
傷付けないで下さい。
あなた達には
全く関係ないんだから…
もう私達を
放って置いて下さい。
もうやめてよ…
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あれ…
私独りに
ならないよね…?
この不安なんだろう。
みんな一歩ずつ
進んでるのに。
私…進めてるかな。
何でこんなに…
不安定なんだろう。
何が辛いんだろう。
何が悲しいんだろう。
何で涙が出るんだろう。
誰に
頼ればいいんだろう。
誰に甘えれば
いいんだろう。
誰に話聞いて
貰えばいいんだろう。
ねぇ…
私周りに人いるかな…
不安不安不安。
何だろう。
この孤独感は…。