詩人:IKUMI | [投票][編集] |
今の私は…狂ってる。
分かってる。
分かってた。
ホストなんだから
当たり前だって。
でも…本当に
好きだったから
許せなかった。
分かってるよ?
サイトで叩いても
最初だけで後から
後悔するなんて。
でも…もう1人の私が
悪い私がそうする。
傷付けられたん
だからいいじゃん。
そう思うんだ。
でもそう思う反面…
仕事しただけだよ。
彼は…。
って思うんだ。
ちゃんとさよなら
すればいいのに…
出来ない私は何なん
だろうね。
本当は…
傷付けたくないのに。
もう関係を切れば
いい話なだけ。
私は一体…
何がしたいんだろうか。
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ねぇ?
初めてだよ?
こんなに狂ってたの。
愛が憎しみに
変わったの。
君の前では敢えて
普通に接してる。
君の反応を聞いてて
凄く楽しい。
もう君の事なんて
信じてないよ?
私子供だからさ
今その仕返ししてるの。
狂ったかのように…
携帯で某サイトで
君の暴露してるの。
狂ったかのように…
携帯で某サイトで
君を叩いてるの。
犯人が昔の客?
そうかもだけど…
私も犯人だよ?
君は私を
信じてるんだね?
私の信者なんだね?
ありがとう。
でも…ね?
全然嬉しくないよ。
バーカ。
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やっぱりね。
分かってたんよ。
ちゃんと分かってた…。
でも…
気付くのがきっと
怖かったんだ。
傷付きたくなかったから
気付かない振り
知らない振りをしてた。
でも…現実は…
残酷やったね。
一瞬でもいいから
私を好きでいて
欲しかったなぁ。
裏切られたんやない。
きっと…
君は仕事をしただけ。
だから…
君は悪くない。
そんなの分かってる。
でも…
この君を好きな想いは
どうしたらいい?
ねぇ…
もうさようならだね?
もう色恋はいらないよ。
面倒な事しなくて
済むね?
良かったね?
ありがとう。
こんな私に
営業掛けてくれて
ありがとう。
ずっと夢見てたよ。
お金でも私を
必要としてくれて…
ありがとう。
バイバイ。
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中途半端に接する位なら
どうして期待させるの?
期待した私も
悪いかもしれん。
でも…向き合うって
言うてくれたやろ?
あれは嘘やったの?
信用って…何?
信用させる為なら
嘘も付くの?
そんなん引っ掛からない
からな?
ちゃんと言うて
くれたら…
私だってあなたと
向き合ったよ。
なのに…
あなたが嘘吐いて
どうするんよ…。
嘘つき。
全部嘘だったんやね?
バカ…。
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昨日酔って泣いて
他の人に迷惑を掛けた。
あなたも酔ってて
酔った勢いで
キスをしてきたね。
お願い。
期待なんかさせないで…
辛いだけだよ。
知り合って
間もないのに…。
期待なんかしたくない。
また傷付きたくない。
なのに…
キスされて喜んでる
私は何なんだろう。
「向き合う言うたじゃろ?」
「何で分からんの?」
なんて言わないで。
所詮ホスト
なんだから。
信用なんて…
出来ないよ。
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君がいるのに…
ただ距離があるからって
君に似ている人を
見付けてしまって
君に逢いに行かないで
似ている人に
逢いに行ってしまう。
こんな私を
君はどう思う?
ただ…似ているだけで
近い距離の人を選んで…
君じゃないのに。
君じゃないのに。
「おいで?」
そう言われたら
弱ってる私は
君を思い出して
行ってしまう。
ただ…一時の寂しさに
負けてまた自分を
誤魔化してしまう。
助けて…
この連鎖から
抜け出したい。
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出会ってくれて
ありがとう。
成長出来ました。
ただ…私が子供
だったの。
我慢出来なかったの。
ごめんね?
君の事忘れない。
好きにさせてくれて
ありがとう。
もう寂しさには
勝てませんでした。
君との距離、時間に
勝てなかった…。
君が悪い訳じゃないん
だよ…?
私が…悪いの。
逢えない寂しさに
負けた。
私が弱かったの。
だから…私を思う存分
憎んで恨んで下さい。
私は…最低な女だから。
本当にごめんなさい。
でも…私は君に出会えて
凄く幸せでした。
一緒に過ごした時間
思い出をありがとう。
絶対に忘れないよ。
ただ…こんな女も
いたなぁって
覚えていて欲しい。
またいつか…
逢えたら…
新しい私を見て欲しい。
ここからちゃんと
君の事応援してる。
だから…
頑張って下さい。
大好きだった君。
こんな私で
ごめんなさい。
やっぱり終止符を
打ったのは…
弱い私でした。
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春はお花見しよう?
もう堂々とお酒も煙草も
飲めるし吸えるから。
夏はうち等が大好きな
海とプールに行こう。
後花火大会も二人で
浴衣着て金魚すくい
しよう。
秋は二人でよく行った
あの大きな公園を散歩
しよう。
冬は雪祭り行こう。
後雪だるま作ったり
雪合戦しよう。
ねぇ…全部お前が
いなきゃ出来ないよ。
いっぱいいっぱい…
思い出作りたかったよ。
どうしていないの?
こんなにお前と一緒に
居たいのに…。
ねぇ…いつまで待てば
こっちに来てくれる?
戻って…来て…
くれるの…?
嘘だよ。
もう…お前は居ない事。
でも…まだ受け入れ
られないよ…。
でもさ…お前と…
ずっと…ずっと…
居たかったんだよ。
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…命日迎えたね。
ごめんごめんね。
私のせいで…ごめんね。
ねぇ…本当にお願い。
戻って来てよぉ…っ
もうお前の事
いつまでも思い出に
なんか出来る訳ないん
だよ…。
逢いたいよ。
怖いよ。
1人は嫌だよ。
一緒にいてよ…。
側にいてよぉ…っ
私…お前以外の誰と
幸せになればいいの…
教えてよ…。