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ねぇ?
バレンタインデーだよ。
チョコ作るからさ
こっちに戻って来てよ。
お前の大好きな
ホワイトチョコで
作るからさ。
どうしてそっちに
逝るの?
ねぇ…一緒にいてよ。
5年前の今日は
ちゃんと義理チョコでも
おいしいって言って
くれてたじゃんか。
今年も…
私の前で食べて笑って
おいしいって言ってよ。
逢いたい逢いたい
逢いたい逢いたい…。
伝えたい事たくさん
まだあるんだよ?
全部伝えてない…。
それ所か後悔して
ばっかなんだよ。
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精神的に狂った。
君にとっさに
メールしちゃった。
仕事で飲みすぎて
疲れてるはずなのに
メールしたせいで
起こしちゃったね。
なのに君は…
怒らずに…
「よしよし。大丈夫やから。」
そうメールしてくれて
安心して泣いちゃった。
営業でも何でもいい。
ただ単純に
嬉しかったんだ。
ありがとう…。
この頃友達関係が
上手く行って
なかったから余計に
安心したの。
「心配やから何かあったら言いや?迷惑なんかじゃないからな?」
ありがとう。
ありがとうしか…
言えないよ。
君の大丈夫は
私を凄く安心させて
くれた。
ありがとう。
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ねぇ?
何処に行ったの?
何処にいるの?
私ここにいるよ?
どうして側にいて
くれないの?
どうして先に…
逝っちゃったの?
間違ってた道を
正しい方向に
私を歩かせたのは
あんたじゃん…。
あんたがいないと
意味ないんだよ…。
生きてる意味が
分からないんだよ。
夢って言ってた事
全部…叶えてないよ?
一緒に叶えたいよ。
だから戻って来て…。
あんな別れ方したら
罪悪感で潰れるし…
あんたの思い出から
いつまでも
抜け出せないよ…。
お願い。
一緒にいてよ。
戻って来てよ。
逢いたいよ。
謝りたいよ。
ちゃんと今度は
守るから…。
支えるから…。
お願いだから…
戻って来てよぉ…っ
あんたが居なくなった
この月は…
私にとって弱点なの…
だから…
一緒にいてよ。
いつ抜け出せるの?
お願い。
側にいてよ。
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一体どれだけの日々を
お前と過ごしていたん
だろうね?
あの頃毎日一緒だった。
一緒にいて居心地が
とても良くて…。
笑って泣いて怒って
また笑い合ってた。
お前と出会って
悔やんでなんかないよ。
もう一度でいいから
お前の笑顔が見たい。
愛しくて眩しい笑顔が。
私を守ってくれてたね?
どんなに辛い事が
あってもお前がいたから
乗り越えられたよ。
ねぇ…
また守ってよ。
あ違う。
今度は守らせて?
共にまた一緒に
過ごそうよ…?
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ねぇ?
お前をどうやって
思い出にしていいのか
分かんないよ。
どうしてそっちに
逝ったの?
どうして私を
置いて逝ったの?
独りにしないでよ。
ずっとずっと
一緒じゃなかったの?
なんて…勝手だよね。
私のせいで
お前はそっちに
逝っちゃったのに…。
もうお願い。
私を許して…。
この苦しみを
一生背負うから。
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31日に君に
逢いに行って
店に入って席に座って
君を待っていたら
君がすぐに来て
「元気出せよ!」
そう言って
励ましてくれた。
私が命日で
参っているのを
知った君は毎日
欠かさず連絡を
くれるね。
ありがとう。
でもさ…私強がり
だから元気だよって
言っちゃったよね。
君はそんな私を見て
頭撫でてくれたね。
その瞬間泣きそうに
なったんだよ?
君は知らないでしょ?
そこから終始
笑い合って凄く
楽しかった。
ねぇ?
君の言葉凄く
嬉しかったよ。
ありがとう。
やっぱり大好きだよ。
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昨日一昨日って
君と一緒にいた。
最後って思ってた。
でもやっぱり
無理だったんだ…。
結局酷い扱いされても
本当にどうしようも
ない位に大好きで…。
結局私は今月から
君のエースになった。
君が喜んでくれるなら
私頑張るよ。
逃げたくなるかも
しれないけど…。
ちゃんと頑張るよ。
さよならなんか
言えなくて。
何でこんなに
どうしようもない位に
好きなんだろう。
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一昨日あなたに
出会ったね。
お客さんだったけど
仲良くなって
親しくもなった。
お互いに連絡先
交換して
連絡も取って、
デートの約束もした。
まだあなたの事
よく知らないけど
これから仲良くなれたら
いいなぁ…。
今度は幸せな恋
出来たらいいな。
少しずつ少しずつ
仲良くなろうね?
私の新しい出会い。
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今更優しくしないで。
いっつもいっつも…
そうじゃんか…。
ずるいよ…。
もう新しい恋するって
決めたの。
だから放って置いてよ。
それじゃなくても
命日近くて不安定
なんだから。
君は私の事なんて
どうも思ってないの
分かってるんだから。
もういいじゃん。
離してよ。
放って置いてよ。
一層の事
思いっきり
傷付けてよ…。
もう嫌なの。
期待するのも
周りに迷惑かけるのも
嫌なんだよ。
いつも…
ズルいよ。