詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
君が染めた髪色に
しようかずっと
悩んでた。
友達に言ったら
「好きにしろよ。まだ忘れたくないんだろ?飽きるまで好きでいればいいよ。」
友達は私の頭を
撫でてそう言った。
君が居なくなってずっと
その友達に支えて
貰ってる。
君と戻りたくても
戻れないのはもう
わかっているから。
例え君が私にまだ
好きだと言っても
私は戻る事は
しないの。
お互いダメになるし
きっと…信用が
出来ないから。
だから飽きるまで
好きでいるの。
もう…反対する人が
いないから。
だからせめて
同じ髪色にしたい。
君を想っているから。