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IKUMIの部屋


[605] 春夏秋冬。
詩人:IKUMI [投票][編集]


春…
君を初めて指名して
君を気になり出した。



夏…
君を本格的に
好きになった。
君とたくさん店外
いっぱいした。



秋…
君の事を好き過ぎて
辛い思いたくさん
してた。



冬…
君のエースになった。
嬉しかった。
一番君と逢ってたね。



ねぇ?
秋、冬に



「店外で逢いたい。」



そう言ってくれた時に
逢ってたら…



こんなに辛い思いは
しなくて済んだ?



君との思い出が
たくさんありすぎて
困るよ。



お店で騒いで、
時には泣いて怒って
困らせて。



ねぇ…どうして…



出会っちゃったのかな?



どんなに辛い思い
したって
忘れてくれない。



泣くだけ辛いだけ
なのにさ。



初めてシャンパン
入れた時のコルクに
名前と時間書いてあるの
まだ捨てれない。



多分一生捨てれない。



嬉しそうな君の顔。



もうあれからどの位
見てないのかなぁ?



ねぇ苦しいよ。



ねぇ辛いよ。



ねぇ忘れられないよ。



ねぇ泣きたいよ。



私の記憶から思い出が…
消えてくれない。



いっぱいいっぱい…
ありすぎて…。



消えてくれないよ。


2013/03/21 (Thu)

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