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IKUMIの部屋


[701] 太陽。
詩人:IKUMI [投票][編集]


目覚めるとそこは自宅じゃない。



白い天井に白い部屋。



バタバタとうるさい足音。



人の話し声。



聞こえたのはそれ。



1人じゃないようで、1人のような気がした。



する事がないから、ボーッとする。



太陽が眩しい。



私もあの太陽の下を最近まで歩いていた。



懐かしいと思ってしまう。



あの時の自分が眩しいよ。

2016/03/05 (Sat)

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