詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
今日あなたと初めて電話した。
声が以外と高くてビックリした。
それと同時に久しぶりに
ドキドキして話してた。
あなたは私を褒めてばかりで
ちょっと戸惑ったんだよ?
私はそんな人間じゃないのに…
「ちびすけは人と向き合おうとしてくれる」
そんな事ばかり言ってたね。
あなただけが呼んでくれる
「ちびすけ」
このあだ名が何か嬉しかった。
久しぶりにこんな気持ちに
なったんだよ?
裏切られ続けた私には
あなたが眩しいの。
だからね?
もう迷わないよ。
あなたが好きです。
もう認めるよ。
病気もトラウマも乗り越えるよ。
あなたのおかげでまた頑張れる。
ありがとう。
だからまた…
「ちびすけ」
そう呼んで?