詩人:IKUMI | [投票][得票][編集] |
午前2時。
あなたからの突然の電話。
何かあったのかな?
そう思って嬉しくて出たんだよ。
心配だから電話したんだけど寝そうだった?
電話を出て早々に大笑いな私。
そんなあなたが可愛くて仕方なくて。
そこから色んな話した。
濃い話からバカな話。
あなたからの電話が楽しくて
時間が経つのが早くて…
何より幸せだった。
元カレで傷を負った私に
あなたは消毒してくれていた。
静かにそして優しく…
私の傷を覆ってくれた。
そんなあなたが眩しいの。
そんな気持ちになった、
あなたからの午前2時の電話。
ありがとう。
改めて気付かされた。
好きだよ。
だから、ゆっくり振り向いて?