彼女じゃなくて、友達の立場だからもう昔の様に君に心配出来ない。自分が辛い時ほど人に優しくしなさい。そうある人に言われたのを思い出した。話を聞いてあげたいけど、私と君はもうそう言う関係ではない。だから、聞けずにいる。辛かったのに、私の話を聞いていてくれたんだなと思うと…罪悪感が凄いんだ。気付いてあげられなくてごめんね。何かあったなら…話してよ。そんな仲じゃないじゃん。色々あったけど、君の力になりたいのは変わらないんだよ。分かってよ。
[前頁] [IKUMIの部屋] [次頁]