詩人:野良猫 | [投票][編集] |
歩めるなら あなたと2人で
永遠の道 手を繋ぎ
淡い想い 確かめ合いながら
恋していたい そんな春
暖かい日差しの中 ただ広い青空を見つめ
ふと 懐かしむ 幼い頃の小さなアタシ
弱虫で 泣き虫で 何も一人でできなかった
そんなアタシを大きくしてくれたのは
特別なあなたの 特別な愛だから
歩めるなら あなたと2人で
永遠の道 手を繋ぎ
燃えるような 愛を食べて
愛し合いたい そんな春
桜が咲き乱れ 淡いピンクの道を行く
ふと 思い出す 初恋の頃の甘いアタシ
気が小さくて 意気地なし 声もかけれなかった
そんなアタシに気づいてくれたのは
優しいあなたの 暖かく包み込んでくれるような言葉
歩めるなら あなたと2人で
永遠の道 手を繋ぎ
いつまででも 寄り添って
想い合いたい そんな春