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野良猫の部屋


[54] 君と供に。。。
詩人:野良猫 [投票][編集]

大きくて

大きくて

僕には届かないと思ってた

けどね
少しだけ素直になって
思い切って手を伸ばしてみたの

そしたら
君はすぐ傍にいてくれて
暖かな気持ちでいっぱいになれた

僕には幸せという暖かい気持ちがあって
君はその気持ちを支えてくれてる

だから僕は変わっていきたい

君にちゃんと
真っ直ぐに
純粋に
認めてもらえるように

ゆっくりでも変わっていきたい

いつまでも
君と供にこの道を歩んでいきたいから

2004/04/11 (Sun)

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