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ハリジャンの部屋


[11] 何時かは君と
詩人:ハリジャン [投票][編集]

風を切ってこの世界を歩けるまでは

胸を張って貴方と話せるまでは

沢山のやらなきゃの全てを仕留め

沢山意味あるお金を集めて

贅沢じゃなく堕落もなく

自分が持った特別な感覚

近くはないそう遠くも無い

春から夏から秋から冬から春に

明らかに日本の四季が好き

夢見がち

夢見た奴の勝ち

神は各々の心で祈るもの

闇は弱さをさらけだせるとこ

光とはこの星の外から来るもの

見るもの聞く事感じる心を

漢字と平仮名とアルファベットとカタカナを
刀の代わりにぶら下げて

行くぜ

精神で肉体を凌駕させる

短針と長針と秒針の行進を

全身全霊受け止めてくちてく

喜びと踊り怒りを放ち悲しみ纏い楽しみはとっく

胸を張って貴方と話せるまでは

2007/01/10 (Wed)

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