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黒夢の部屋


[62] 欠片
詩人:黒夢 [投票][編集]

君の隣を歩きながら 

僕は時々後ろを振り返る。

僕等が落とした記憶の欠片を

一つずつ拾い集めながら。

だから君は

ずっと前だけを向いていて。

2005/02/16 (Wed)

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