詩人:あやめ | [投票][編集] |
本当に自分が嫌になる。
もう、涙も出なくなった。
それなのに、
心はいつも傷ついたままで癒されることはない…。
もうダメだとわかっているのに、
いつまでも追い求めている…。
逢いたくて…逢いたくて…、
胸がはち切れそうになる。
もう、あれから一年が経とうとしている。
月日が経つのははやいもので、
私の気持ちが時の流れに敵うことはないのかもしれない。
一年は私にとっては短いのか?
一年あればきっと忘れることが出来ると思っていた。
でも現実はそんなに甘くはなく、
まだ引きずってる自分がいる。
会わなければ自然と忘れられると思っていた。
そんなことなかった。
今でもいつかあなたから連絡が来るかもしれないと
心のどこかで期待している私がいる。
連絡なんて、あるわけないのに…。
それでも私は待ち続けている。。。