詩人:JAM | [投票][編集] |
夢に
目標に
生きる!
なぁんて気取って言ってみたけど
ありえないありえない
夢や目標は
バクバク食べ過ぎると
早く失くなってしまうし
お腹も壊してしまうんです
やっぱり
色恋沙汰とか友情青春とかなきゃ
やってけなぃよ
一人が怖いのよ
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いったいあたしは何をしてるんだ
変わりたいのに
今こそ変われるのに
いったいあたしは何をしてるんだ
ふと悲しく哀しくなる
この気持ちがうざくて堪らない
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あえて気丈に振る舞っていたのは
君に認めてもらいたかったから
もぅあたしは前みたいに弱くないよ
あえて冗談とばして笑っていたのは
君に『恋しい』と言ってしまわないため
もぅあたしには振り返ることが許されないから
それでも顔を見ることはできなかった
声だけを必死で一言一句逃さぬよう
聞いた
『目見れば君の気持ち分かるんだから』
『声で分かるよ』
そぅ言った君をいつまでもあたしは
騙し偽り気丈に見せていかなければいけないの
伝えたい言葉があるのに
『本当は好きなの』
いつまでも忘れることも
諦めることもできなぃ
かといって踏み出すことも
このもどかしい気持ちを
誰かに聞いてもらいたいのに
そんなタイミング来ない
話かけても途切れた
あたしと君の関係を
なんだか否定された気がして
無性に泣きたくなった
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半年以上前
ぅぅん
もぅ一年が経とうとしてぃる
ぁの日
君はあたしを抱き寄せた
冗談っぽく笑って
君を見上げた
顔が近くにあった
目が合った
一瞬で変わる空気
一気に上がる心拍数
頭の中は無で
だけど君の胸に体重をのせた
肩が引き寄せられた
ドキドキドキドキドキドキ
ぁの鼓動が今でも蘇る
この鼓動を忘れる時は
いったいあたしが
どうなった時なんだろ
鮮明に蘇るよ
憎らしいほどに