ずっと大好きでしたよ
あなたは私の憧れでした
夢でした雲の上の人でした

まだまだやれるよ
頑張れる
君はもう側にはいないけど
あたしもう泣いていないよ
短すぎる時間しか
あたしたち共有出来なかったけど
何だかまた出会える気がするよ
だから
まだまだ私は進んでいけるよ
さぁ勧め
まだまだやれるよ
ってね

明日何が起こるのかも
わからない
足元の見えない
不確かな世の中で
よくぞ私たちは
歩いて行くなぁ

いや
だからこそ歩いて行けるのか

ねぇ
やっぱり
上ばかり見上げて
生きていくのは
無理かなぁ

彼からの返信を
嬉しいと思ってしまう
自分が嫌だ

綺麗な心で

素直な気持ちで

偽善でもなくて

明るく

何もなかったように

全ては上手くいってるように

笑ってよう

怖くなる
全てが上手くいかなくなる

せっかく見えたと思った
あの未来は幻だった?

走ったね
もがいたね
泣き叫んだね
それでも追いつかなかった
あの未来にはもう"サヨナラ"

目標に辿り着く道は
一つではないよと
自分慰めたね
笑ったね
目をつむったね

全ての歯車はきっと合わさっていく

人生に無駄なことは一つもない
って君は言ったよね?

別の道を探した
あの未来が諦めきれなくて
また走りだした
またもがいていく

ごめんね
君の優しさ感じてた
君の苦しさ見ていた
なのに頭撫でてくれても
目を背けるしかなくて

自分で縛り付けた鎖に
この私の腐った脳みそは
ほどく力すら持てないみたい

gonna be crazy

Leave me alone
Don't wanna be interrupted
Just wanna stick to what i concentrate on
I can't stand
Leave me alone
Don't make me waste of time

笑っちゃったな
もう完治したはずなのに
イヤホンから流れ込む
この曲のように
あまりにも君が鮮明で
あまりにも君が遠くて
その言葉は
言っちゃいけない気がした
"あの頃に…"
"戻れたら"
もう期待なんてしちゃいけない
知ってるし
彼の視界に私は景色でしかない
知ってるし
だから
知ってるから
もう戻ってこないで

あなたに伝わらない想いなら
いらないのです
胸に秘めているのなら
心が苦しくなるのです
できることなら
この想いさえ
あなたと共有できたなら
私はそれで
あなたにしか見せない
素敵な笑顔になれるでしょう
何十回でも何百回でも
あなたに大好きと

あんなに見つめたかった目
見ることも今じゃなくなって
あんなに見つめられたかった目
見つめられることも
なくなって
貴方の背中を見ることに
慣れてしまったのかな
いざ見つめられると
どうしていいか
わからなかったよ