久々に君の顔見たけれど君は僕の名前は呼んではくれなかった僕の目を見てはくれなかった君はいつでもおいでと言ってたけどそれはやっぱり会わないことを前提に話してたんだねううんそれでも僕は大丈夫あたりを見回しても君に繋がるものなんてないけれどううんそれでも僕は大丈夫君を忘れたい訳じゃないけれどこんな感情ぐらい押し殺すだから馬鹿みたいに笑ったよただねただ一つだけ押し殺せなかったよどうしても目を閉じればすぐ一番に君の顔が映し出されるの
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