詩人:JAM | [投票][編集] |
もういいや
って開き直るのも悪くないね
ドラマみたいな展開
待ったってやってこないもの
毎日の不安だって
上手く自分で噛み砕けないまま
蓄積されてしまってる
自分で自分の気持ち
上手くコントロールできなくて
気づけばほら楽な道に寄ってる
周り見て焦っても
ジタバタするのは頭で
分からない
なんて言い訳吐きながら
本当は分からなくても
やるべきだって
それだけはわかってる
後ろ振り向いては
妄想の世界へ沈んでく
あの頃は…
なんて笑っちゃうよね
あの頃は戻らないし
ふふって思い出し笑いして
残るものは積もり積もった現実だ
誰か迎えにきて
楽な楽な人生に
嘘
誰も迎えに来ないで
私甘えちゃうから
そのかわりに君だけは
ぎゅっと苦しくなるくらい抱きしめて
たった一言私に囁いて