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浜崎 智幸の部屋


[33] 歌詞──本河内ワルツ──
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]


出来屋敷公園へ続く坂道を行けば

どんな悲しみだって心をすり抜けていく

水源地のあたりは蛍が橋を渡る

時計も遅くまわる

生まれてきてよかったよ

あなたに会えたときの喜び繰り返すために

歌を歌う

光があふれ世界の形見えなくしても

歌声は続くよ
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※「ほんごうちワルツ」と読む。
※水源池ではない。水源地で正しい。

2019/04/18 (Thu)

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