どうしようもなく切ない夜は想像してごらんどこか遠く 知らない街の片隅を子供が独りで 泣いている君は優しい人だから素通りはしないよね君は何も持ってないけど声をかけてあげたくなるその子供がなぜ泣いているのか君には分からないでも君は知っているそれをきけるのは君しかいないことを涙をこらえきれない夜は思い出してごらんはるか遠く セピア色の記憶を子供が独りで泣いている君は優しい人だから忘れたりはしないよね
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