ホーム > 詩人の部屋 > もとりの部屋 > 郷愁。

もとりの部屋


[124] 郷愁。
詩人:もとり [投票][得票][編集]




声が聞こえる度に

目の前を通り過ぎる度に


あの人の後ろ姿を

目で追ってしまう


その度に

気付かされてしまうの



嗚呼 まだ愛して居るんだと







2014/09/10 (Wed)

前頁] [もとりの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -