笑顔の裏に歪んだ心を隠し触れた指先に捻れた感情を閉じ込めもう私に飽きたんですかもう好きでは無いんですか貴方は私の事どう思っているんですか言ってはいけない言葉はある涙は帰った後に流せば良い友達でもなく恋人にもなりきれない私も貴方も望めないだからこの状態を受け入れる望んだ物ではない諦めたが故の産物だそうして私は貴方の気が済むまで居るのだろう夢も希望も捨てながら想いを口にするその日まで
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