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沙奈の部屋


[11] いつまでも…
詩人:沙奈 [投票][編集]

朝…締め切った筈の
窓から漏れる太陽の光に
起こされる
段々と
意識がハッキリしてくると大好きな君が隣にいて
寝ぼけ顔の
僕を見て笑っていて
僕が悪戯に
額にキスをすると
君が嬉しそうな
本当に嬉しそうに笑うからそれがとても…愛らしくて君の身体を引き寄せて
もう二度と
抱き締める事が
叶わ無いかの様に強く
抱き締めた…

2005/09/08 (Thu)

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