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沙奈の部屋


[15] 儚い刻…A
詩人:沙奈 [投票][編集]

ふと君が呟いた
花火は嫌い…
すぐに散ってしまうから…貴方といる時間みたいに…
僕は、君に
安心させる様に呟いた
余裕と時間に
ゆとりが出来たら
君に逢いに行くよ…
それから僕は
花火は嫌いになったけど、今は君に虜…運命かの様に

2005/09/18 (Sun)

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