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沙奈の部屋


[14] 儚い刻…
詩人:沙奈 [投票][編集]

秋の公園で
舞い散る紅葉を見ては
酷似する思い出がある
夏の夜空に
大きな光りの花を咲かせる夏の風景が好きだった…
君と逢うまでは…
一度だけ君とそんな風景を見に出かけた事があった…限られた場所から
抜け出して…
でも一つ目の花が
夜空に咲いた…その時
君の瞳から大粒の涙が…
光りの花に照らされて
幻想に相応しい程
美しい涙が溢れていた…
何故君が
泣いているのかも
分からない僕は
頭が
真っ白になった気がして…

2005/09/18 (Sun)

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