詩人:ナナフシ | [投票][編集] |
友達から
好きだ
と言われた
こんなあたしでも、好きになってくれる人が居た
とても嬉しかった
だけど‥
ワガママだけど‥
あたしは、友達のままで居たい
と思う
男女の友情は成立しないのだろうか?
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空は蒼いけど
空は晴れだけど
あたしの、
あたしの、
ココロって言う奴は
この空のように
蒼く晴れてはいない
あたしのココロは、
あたしのココロは‥
青い雨が降っている
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あたしが2階で
君が4階
ちょっと遠い‥
あぁ。ちゃんと学校行ってればよかった
そしたら、君と同じクラスだったかも知れないのに
でも、こればっかりは仕方がないから
あたしが2階
君が4階
やっぱ遠いなぁ〜‥
ちょとずつ君との距離を埋めていきたいナ
大好きだよ
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時が経つのは早い
ちょっと前まで
不安でどうしよもなかった
たけど、
今は何とかやっている
たまに、偏見の目を向ける大人もいるけど
大人なんかどうでも良いし
自分は自分だから
今まで通り気にしないでやってる
実はあたしは強かったらしい
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青空の下
バルコニーから見える君の教室
下から一生懸命
上を毎日見てる
君は、あたしに気付くと手を振る
あたしはただ嬉しい
好きだという気持が日々大きく確なモノになる
あたしのハダとココロは君という太陽に
今日も焦がされる
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哀しい顔をしていると
誰かが、心配するから
できるだけ、毎日笑っていたい
あたしが笑うことで、誰かが安心するなら
毎日笑顔でいたい
毎日、人に会うことで
気付いた事
解った事
思った事
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取り残される
大好きな人たちは
足早に
自分の選んだ道へ歩き出す
あたしは、
ココに
取り残されたまま‥
大好きな人たちが離れて行く
あたしはただ、、
恐いんだ
忘れられるコトが
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君が居ないと始まらない
あたしの1日
朝は廊下で君を待つ
『おはよう☆』
を言うために
君に会えるなら
4階まで用はないけど会いに行く
放課後
君のクラスに乗り込んで
君の横顔を独り占め
たまに目が合うと
照れてしまうけど
君を近くで見れるだけで幸せなんだ
夜
君のことを思いながら眠りに付く
今日も1日幸せでした
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どんなに
手を繋いでも、
キスをしても、
抱き合っても、
あなたのキモチは
あたしに
向かなかった
あたしが悲しかったのは
何も
シラナイフリシテ
あなたの横で笑ってたコト
顔は笑ってても
あたしのココロは灰色のまま
満たされるコトはなかった
どんなに暖かい春が来ても
あたしの虚しい傷は癒えないまま....。