汚れてしまった心

もう、
元には戻れないけど‥

純粋な君を見ていると

汚れてしまった

あたしの心も

少しは癒えるのです

すべては純粋な君のおかげなのです

雲の間からこぼれる光

幼い頃

友だちと二人

名前を付けた光

天使が降ってくるよ。
神様が笑った。

幼い頃

友だちと付けた

雲の間からこぼれる光

キスして気付く

ホントに好きなのは

君じゃない

今さら気付くなんて

あたし最低だ



何も知らない君を

受け入れてしまって

最後に傷つけるだろう

何だかもう、恋は出来ないよ

優しい言葉が言えないのは何故でしょう

君にウラハラな言葉をぶつけてしまうのは何故でしょう

上を向けなくなったのは何故でしょう

あたしはいつから愛し方を無くしてしまったのでしょう

わからない
わからない

確かに

今日も君を傷つける

イタイ

イタイ

笑い方を

忘れてしまわないよう

自分に正直に

生きていたいのです

現在と過去に揺れ動く心

時の流れに身を任せれば

いつかは答えが出るのでしょうか？

誰かにすがりついて

癒えない心を隠してもらっても

傷つけた本人じゃないと痛みは完治しない

傷ついた心は時が癒してくれるなんて

嘘だったわ

君が嫌いなワケじゃないけど

君より好きな人が居る

だから

もう君とは

付き合えない

優しさが欲しい

誰かを傷つけたい
ワケじゃないのに

気が付けばいつも
誰かを傷つけてしまう

優しさが欲しい

相手を思いやれる優しさが‥

このままじゃ

あたしダメだ

あなたが居てくれれば

何でもできる気がしてた

あたしは弱いから‥

あなたはどうだったのかなぁ

だけど、

あなたが見つめていたのは

あのコだった

あたし、今でもあなたが大好きよ

世界中の誰よりもあなたが大好き

あのコと
「幸せになってね」
なんて今は言えないけど

必ず、言ってみせるから

あたしの最後の言葉だけは

受け止めてね。

お願いだから

辞めた。

イロイロ無駄な言葉並べるの

辞めた。

優柔不断なあたしの精神

辞めた。

もう
君をこれ以上傷つけてしまうのは

辞めた。

辞めた。

辞めたい。

こんな自分