暁に怯えた目頭朝方の憂鬱に頭を振られて飛び起きたam27時虹のふもとで君は手を振るボクも手を振り返す理科チックに理解したくないのさ君のために咲いた虹常識なんて色眼鏡でくくらないでくれ枕の裏それとなく湿らす正午君からの電話あなたから虹が始まってるよなんだボクら同じ景色を見ていたのかい虹の始まりと始まりで時間を忘れるampm
[前頁] [あいるの部屋] [次頁]