跳ねたえりあしが未来のシッポみたいだ清らかな嘘と濁った真実みたいな空と海の境界の彼方海岸通りを散歩したくなって、君に会いたくなって。今なら買いなおせる物が沢山あって今だから手に入らない物もあって若さだけが財産ならそんなん手放して君と未来を歩くよ水とき片栗粉を浴びたような夜明けの街朝焼けのなか二度寝したくなって、君に会いたくなった。君でもないしボクでもないよ君とボクで2人の話をしよう肩まで伸びた君の髪が笑う
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