運命なんて放っておけよ耳が羽になるウサギ綿毛になって飛んでけ耳掻きお菓子の家のワンダーラグーン運命なんて放っておけよいいの。知らなくていいの。そのままでいいの。花柄模様の空のカーテン枕の裏の非常口跳ねるように君を望む
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