薄くしか積もらない地元は海と空の境界はないしたいことが見つかったいくつになっても誰かのためじゃなくてやりたいことがあるのボクは弾けないけれども音は鳴らなくとも君の演奏をみたいな降り積もる白鍵に墨を垂らそうこの街が鍵盤それはそうとなんで半紙って呼び方なんだろ2つでやっと1つなのかな2枚の半紙に描く無音に足跡の音符が続くよ強く吹雪いてきた筆で墨を巻くボクを指揮者みたいだと笑った手が冷えたならボクが繋ぐよ願いならいつだって君が叶えるよ
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