ボクを取り囲む中途半端なんにでも手をのばしとりこぼすでもボクはそんなもんがなきゃあ生きていけない理想妄想を掲げては不器用に呼吸を続ける完璧なんかいらないと知るボクがボクだけは離さぬように
[前頁] [あいるの部屋] [次頁]