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珠樹の部屋  〜 新着順表示 〜


[81] 『ねぇ…気付いて』
詩人:珠樹 [投票][編集]

ねぇ、ちゃんと顔を上げて
わたしの目を見て話を聞いて

閉ざされた進路(みち)のことを
いつまでも悲しんでいないで
沢山の可能性を秘めた道が
貴方にはまだ残されてるってこと
そろそろ気付いても良いんじゃない?

何かやる前からあきらめて
やけになってる時間があるなら
少し自分を見つめなおして、
別の一歩につながる何か
探してみるのも良いんじゃない?

貴方がどんなにくじけたって
どんなに失敗したって
わたしはちゃんと、貴方のそばに居るよ

わたしはいつまでも
貴方だけの味方なんだからっ

2006/03/18 (Sat)

[80] 『身勝手な言い分』
詩人:珠樹 [投票][編集]

貴方とは
今はもう別の道を歩いているけど
貴方と過ごした日々があったから
今の私がいるのです…

もう…夢の中でしか
貴方には逢うことは出来ないけれど
貴方にもらった大切な時間は
私のココロの栄養として
私の中で生き続けています

ありがとう…
そして…ごめんなさい

2006/03/18 (Sat)

[79] 『貴方の基準?』
詩人:珠樹 [投票][編集]

貴方の思い通りにいかないからって
それって周りが悪いんですか?
貴方の言うこと聞かないってだけで
無能のレッテル貼り付けますか?

貴方の基準って間違ってない?
普通だとか…普通じゃないとか…
今さら討論する気はないけど
貴方のその基準だと
世界の基準は貴方になるね…

…いったい貴方はナニサマですか?
カミサマとでも言い張りますか?
貴方だけの世界の基準を
私に対して押し付けるのは
妄想の中だけにしてみませんか?

貴方の戯言聞いてる暇や
貴方を理解する予定なんて
私のスケジュールにはありませんから

2006/03/18 (Sat)

[78] 『キミがボクにくれたもの』
詩人:珠樹 [投票][編集]

キミがボクにくれたもの
人と語り合う楽しさ
誰かの為に生きてく喜び
自然に浮かべる優しい笑顔
そして…
初めて感じた一人の寂しさ…

キミがボクにくれたもの
キミに必要とされてる自信
キミを感じていられる時間
キミの為に生きてく理由
いつの間にか そばにあった
…かけがえの無いキミとの日々

ボクから見たキミは
たとえ自分でさえも捨ててまで
ずっと守っていきたいと思える存在…
いつまでもそばに居て
癒し…包み込みたい存在…

だから…ボクは手にいれたい
誰にも負けはしないような
決して揺るぎはしないような
『気持ち』の強さ…
…何があっても動じない
すべてを在るがままに受け入れる
『心』の強さ…

いつか…きっと…

2006/03/18 (Sat)

[77] 『2人の休日』
詩人:珠樹 [投票][編集]

ねぇ…遅く目覚めた朝くらい…
お互いゆっくり過ごさない?

普段とっても忙しいんだし…
今日くらいのんびり過ごさない?
たまには…
ココロもカラダも電源切って
昨日までのノイズを取ろうよ♪

そして…ゆったりまったりしながらさ
…2人の愛を充電しよう?

2005/11/09 (Wed)

[76] 『『限度』って知ってる?』
詩人:珠樹 [投票][編集]

ねぇ…私が信用してるからって
他の子と二人っきりで遊ぶのってどうよ?
ねぇ…私が何も言わないからって
他の子との電話を優先するのってどうよ?

…ねぇ?
『私』って…貴方の何?
そこんとこ…よ〜く話し合おうか?

そしてしっかり頭に刻み込んでて!
『私』を必要としない人なんて
私には必要ないから!!

2005/11/09 (Wed)

[75] 『自己愛?』
詩人:珠樹 [投票][編集]

気づいたの…
きっとネ…私は
貴方を愛していたのではなくて
貴方を愛することの出来る
『自分自身』を愛していたんだって…

きっとね…『貴方自身』のことは
もう・・そこにただ居てくれるだけで良くなったの
そう…例え私を愛していなくても…ネ

そんな自分勝手な…
私を…私はもう許せないから

だから…
・・・・・・・さ よ な ら

2005/11/09 (Wed)

[74] 『『ホンネ』を聞かせて』
詩人:珠樹 [投票][編集]

前から聞きたかった事だけどサ
今だからこそ聞いて良いカナ?

愛されたいというのなら
どうして…その気持ち
表に出そうとしないのサ?

どんなに予測は出来たって
それは推測に過ぎない
僕は君じゃないんだからサ
君のココロまでは読み取れないヨ
言わなくてもわかってなんて
そんな我が儘言わないで
いつまでもココロの殻に閉じこもってないで
素直なココロを僕に聞かせてヨ

ココロを許さない人を愛せるほど
僕は出来た人間じゃないから

2005/11/09 (Wed)

[73] 『生きることへの渇望…』
詩人:珠樹 [投票][編集]

死にたくない…
もっと生きていたい…

明日が来るのが当たり前で
ふつ〜に何気なく過ごしていたあの頃…
もうあの頃には戻れない…
その現実に今、この瞬間も押しつぶされている

今頃になって気付いたんだ
『生きている』ことの喜びを…
今、やっとわかったんだ
『命』の灯火ってほんとにあるんだって…
無作為に生きていたあの頃には
きっと…夢にも思わなかっただろうけれど…

僕は…今、その日その日を生きていることに感謝している
明日はもう…来ないかもしれないけれど…
明日は明日…もう一度、この喜びをかみ締めているだろう…
願わくば…それがずっと続いてほしい…

最後に…ごめん
きっと…僕は君を置いていく…
我が儘な言い分だけど…
どうか…ずっと許さないでほしい
僕が一番…その現実が許せないから…

2005/07/24 (Sun)

[72] 『待ってるだけじゃ…』
詩人:珠樹 [投票][編集]

貴方を
ずっとずっと待ってました
貴方の帰りを
首をなが〜くして、待ってました

…でも、貴方は帰ってこない
どうして…かなぁ?
…私…ずっと待ってるよ?

だけど…ある時気付いたのです
私は…待ってるだけだったって…

どうして、今頃気付いたのかなぁ〜
待ってるだけじゃ駄目なのに…
貴方に逢いたかったら…
私から…逢いに行けばよかったのに…

気付いた時にはもう遅く…
貴方は…すでに遠いどこかへ…

2005/07/15 (Fri)
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