詩人:珠樹 | [投票][編集] |
ねぇ、ちゃんと顔を上げて
わたしの目を見て話を聞いて
閉ざされた進路(みち)のことを
いつまでも悲しんでいないで
沢山の可能性を秘めた道が
貴方にはまだ残されてるってこと
そろそろ気付いても良いんじゃない?
何かやる前からあきらめて
やけになってる時間があるなら
少し自分を見つめなおして、
別の一歩につながる何か
探してみるのも良いんじゃない?
貴方がどんなにくじけたって
どんなに失敗したって
わたしはちゃんと、貴方のそばに居るよ
わたしはいつまでも
貴方だけの味方なんだからっ
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
貴方とは
今はもう別の道を歩いているけど
貴方と過ごした日々があったから
今の私がいるのです…
もう…夢の中でしか
貴方には逢うことは出来ないけれど
貴方にもらった大切な時間は
私のココロの栄養として
私の中で生き続けています
ありがとう…
そして…ごめんなさい
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
貴方の思い通りにいかないからって
それって周りが悪いんですか?
貴方の言うこと聞かないってだけで
無能のレッテル貼り付けますか?
貴方の基準って間違ってない?
普通だとか…普通じゃないとか…
今さら討論する気はないけど
貴方のその基準だと
世界の基準は貴方になるね…
…いったい貴方はナニサマですか?
カミサマとでも言い張りますか?
貴方だけの世界の基準を
私に対して押し付けるのは
妄想の中だけにしてみませんか?
貴方の戯言聞いてる暇や
貴方を理解する予定なんて
私のスケジュールにはありませんから
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
キミがボクにくれたもの
人と語り合う楽しさ
誰かの為に生きてく喜び
自然に浮かべる優しい笑顔
そして…
初めて感じた一人の寂しさ…
キミがボクにくれたもの
キミに必要とされてる自信
キミを感じていられる時間
キミの為に生きてく理由
いつの間にか そばにあった
…かけがえの無いキミとの日々
ボクから見たキミは
たとえ自分でさえも捨ててまで
ずっと守っていきたいと思える存在…
いつまでもそばに居て
癒し…包み込みたい存在…
だから…ボクは手にいれたい
誰にも負けはしないような
決して揺るぎはしないような
『気持ち』の強さ…
…何があっても動じない
すべてを在るがままに受け入れる
『心』の強さ…
いつか…きっと…
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
ねぇ…遅く目覚めた朝くらい…
お互いゆっくり過ごさない?
普段とっても忙しいんだし…
今日くらいのんびり過ごさない?
たまには…
ココロもカラダも電源切って
昨日までのノイズを取ろうよ♪
そして…ゆったりまったりしながらさ
…2人の愛を充電しよう?
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
ねぇ…私が信用してるからって
他の子と二人っきりで遊ぶのってどうよ?
ねぇ…私が何も言わないからって
他の子との電話を優先するのってどうよ?
…ねぇ?
『私』って…貴方の何?
そこんとこ…よ〜く話し合おうか?
そしてしっかり頭に刻み込んでて!
『私』を必要としない人なんて
私には必要ないから!!
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
気づいたの…
きっとネ…私は
貴方を愛していたのではなくて
貴方を愛することの出来る
『自分自身』を愛していたんだって…
きっとね…『貴方自身』のことは
もう・・そこにただ居てくれるだけで良くなったの
そう…例え私を愛していなくても…ネ
そんな自分勝手な…
私を…私はもう許せないから
だから…
・・・・・・・さ よ な ら
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
前から聞きたかった事だけどサ
今だからこそ聞いて良いカナ?
愛されたいというのなら
どうして…その気持ち
表に出そうとしないのサ?
どんなに予測は出来たって
それは推測に過ぎない
僕は君じゃないんだからサ
君のココロまでは読み取れないヨ
言わなくてもわかってなんて
そんな我が儘言わないで
いつまでもココロの殻に閉じこもってないで
素直なココロを僕に聞かせてヨ
ココロを許さない人を愛せるほど
僕は出来た人間じゃないから
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死にたくない…
もっと生きていたい…
明日が来るのが当たり前で
ふつ〜に何気なく過ごしていたあの頃…
もうあの頃には戻れない…
その現実に今、この瞬間も押しつぶされている
今頃になって気付いたんだ
『生きている』ことの喜びを…
今、やっとわかったんだ
『命』の灯火ってほんとにあるんだって…
無作為に生きていたあの頃には
きっと…夢にも思わなかっただろうけれど…
僕は…今、その日その日を生きていることに感謝している
明日はもう…来ないかもしれないけれど…
明日は明日…もう一度、この喜びをかみ締めているだろう…
願わくば…それがずっと続いてほしい…
最後に…ごめん
きっと…僕は君を置いていく…
我が儘な言い分だけど…
どうか…ずっと許さないでほしい
僕が一番…その現実が許せないから…
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貴方を
ずっとずっと待ってました
貴方の帰りを
首をなが〜くして、待ってました
…でも、貴方は帰ってこない
どうして…かなぁ?
…私…ずっと待ってるよ?
だけど…ある時気付いたのです
私は…待ってるだけだったって…
どうして、今頃気付いたのかなぁ〜
待ってるだけじゃ駄目なのに…
貴方に逢いたかったら…
私から…逢いに行けばよかったのに…
気付いた時にはもう遅く…
貴方は…すでに遠いどこかへ…