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はるかの部屋


[46] 同じ空を見てる
詩人:はるか [投票][得票][編集]



にわか雨が降ったのね
街の景色が
しっとり濡れている


一日の始まりを知らせる陽の光りが


あなたの住む街の景色に色をつけてゆく


「早起きしたら
君を見つけたよ」と


明け方届いた一枚の写真


朝焼けの乳白色に
消え入りそうな


真っ直ぐ空へと伸びた
あわいろの虹


心が交差する
世界が色づく


あなたという光が
差し込んだ
奇跡なのかもしれない



今、同じ空を見てる

一つなんだと

ふるえる胸を

抱きしめた日

2006/08/28 (Mon)

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