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これはきっと
神様があたしに与えた罰なのだ。
好きなことばっかりして生きてきたあたしへの
罰なのだ
1番好きな人と一緒にいれないってゆう
神様が下した罰なのだ
一緒に居たいと願えば願うほど
お互いを傷つけてしまう
流した涙の分だけ溺れる麻薬のよう
それでも繋がっていられる理由を探してしまう
弱い自分に嫌気がさす
あなたが好きといってくれたあたしは
もうどこにもいないよ
涙が止まらないのに
声をあげて泣きたい感情を抑えてる
顔も知らない隣人のために
いつもの日常を演じてる
こんな時に側にいてくれたら
ころっと丸め込まれて好きになっちゃうのに。
これはきっと
もう少し独りでいなさいっていう神様が下した罰なのだ。
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本当の意味で優しいとは?
出来ないことを大丈夫できるよっていうのは
違う
無責任なだけ
仕事忙しいくせに休みとるって期待させて
結局の土壇場でキャンセル
何がしたいんだろーね
こころを解放する
仕事休んであたしに付き合って欲しい
でも無理なら期待させないで欲しい
これがわがままだって言うなら
多分泣くから。
嫌われたくないから
上手く言えない
好きが邪魔をする。
だったら最初から優しくなんてしないで
そしたら好きになることもなかった
そうやって全力で閉じてきたのに
いいも悪いも
あたしの世界を乱すものすべて
あなたが開け放した扉から
好きな気持ちが溢れて
嫌いな気持ちが渦巻いた
恥ずかしいけど知って欲しくて
絶対知られたくない秘密を打ち明けた
こころを解放すること
あなたの優しさが本物なら
空っぽになった心にそっと愛を入れてくれたはず
泣き虫なあたしをそっと抱きしめてくれたはず
本当の優しさとは?
あたしが今も無条件にあなたを好きでいること。
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世界が終わる夜があるのなら
次の日の朝は
世界の始まりの朝になるのかな?
無駄なことが好き
私にとっての特別が重要
あなたが今、笑顔でいるなら
きっとあたしも、笑顔でいるよ
泣き顔なんて思いださないで
困った顔で笑うあなたが好きだった
時々でいいから思いだしてくれるなら
あなたを困らせた
いたずらな笑顔がいいな
世界が眠る夜に
明日はきっとって夢をみた
キラキラでドキドキする夢
朝がきたら
よし!
って布団はねのけて
あなたの元へ飛んでいけそう!
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君と始まりの話がしたい
今日は珍しく眠れない
最後とか終わりとか切なくなるから
出会いと別れがセットでやってくるなら
そろそろ新しい出会いの予感
世界のおしまいを祈った夜に
やっぱり素敵な朝を期待してしまうのは
わがままなんかじゃないから
キラキラでかっこいい
めちゃくちゃなスピード感
ドキドキして眠れなかった
目を閉じても終わらないメロディ
消えないものがあるなら
信じてみたいんだ
なくしたものをひろい集めて
伝えたかったのはありがとう
でも
言葉になるのはごめんねで
会いたくて会いたいのに
触れるのが怖くて
世界が終わる夜に
それでも
僕は君を抱きしめたい
2014/3/15
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あなたに出逢えた奇跡
どうして手を離したんだろう
傷ついて傷つけた
笑い合った過去も
取り戻せない未来
どうにかこうにかここまできたのに
握りしめた手の温もりだけ消えないまま
どこにいったの
誰のそばで笑ってるの
きらいきらいきらい
全部リセットして
大好きだった
大切なあなたを好きな気持ちを思い出してた
今日はね、昨日より寒くなかったよ!
たわいのない会話が心地よかった
やっぱりね
眠そうに笑うあなたのこと
もうちょっと隣で見ていればよかった
どこにもいかないよ
ずっとそばにいるよ
あえなくてもおもってる
今はどんな言葉も届かない
信じてた
きっとずっと一緒だって
だから許せなかった
ちょっとしたズレが泣きたいくらいに大っきく感じた
リセットして
笑ってなんでもないよって
言えたらよかったのに
そんなところも含めて大好きだょって
言えたらよかったのに
ばかばかばか
そんなこと出来るはずもなくて
本当に
本当に好きだったから。
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思うままに生きよう
そして死が2人を別つまで
ずっとずっと
笑い合って
ケンカして
許しあって
いろいろを抱きしめながら
一緒にしわしわになって
秘密を打ち明けあって
約束の場所を決めて
世界中を見てまわって
コタツで丸くなって
あたたかいお茶を飲んで
海に潜って
世界中のお酒で乾杯したら
君の手を握って
好きって言おう
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上手くいかない現実に
頑張ってるのに頑張れっていう彼女に
忙しい時に今、忙しい?ってメールに
しょせんぼくはうじむしです
そうじゃなくても弱虫です。
ああ
もう本当くそったれ!と、穴に向かって吐き捨てたいです
曇り空にすらイライラします
目に見えないPM2.5が今にも僕に襲いかかってくるんじゃないかって
君のイライラの原因が朝の喧嘩にあるんだとしたら
僕は謝らない
謝ることより他に片付けなきゃならない仕事が山積みなんだ
そんな余裕ない日々にもイライラする
しょせんぼくはひとりです
1日は24時間しかありません。
ああ
もう本当ふざけんな!って叫びたい気分です
ポカポカ陽気にすらイライラします
今にも花粉症がはじまるんじゃないかって
ああ
だからどうかお願いします
僕のネガティブスイッチが入ってイライラしてる時は
どうか僕を放っておいてよ
頑張ってるね
なんて
大丈夫上手くいくよ
なんて
素直にうんて言えないんだよ
胸のイライラがじゃまするんだ
君を傷つけてしまうよ
優しさがイライラに染みて涙にかわる
かっこ悪いとこ見せてしまうよ
僕のイライラの矛先を君に転換してしまうよ
受け止めようとして傷つく君を見て
またイライラしてしまうめんどくさい僕です
上手くいかない現実に
イライラ
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ちょっぴり
君がいつもよりちょっとだけ上手く笑うだけで
朝日が輝きを増すんだ
ほんの少し
君がいつもより少しだけ素直に泣くだけで
夜の星が瞬きだすんだ
そう
僕の世界は君の笑顔と涙で出来ている
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背後から手をまわすふりをして
首をギュッてしたくなる
他人には興味がないょ
君の血管の浮き出た白い首すじを見てるとドキドキする
ギュッてしてギュッてして
君の体温がこの手の中で冷たくなっていくのを想像するだけで
心臓がキューと締め付けられる
きっと泣くでしょう
安堵と幸せで。
狂ってる?
あぁそれは実行に移したらの話
ニコニコ笑って今日も君とつながっていれば
何もわからない
大丈夫
そんな勇気持ち合わせてない
普通を嫌う君が笑う
当たり前を選択できないから
ごめんなさい。
一緒に帰ろう
もう顔も見たくない
くらい
好きになって嫌いになった
あぁ
この手に君の首すじがすっぽりと収まる時がきたら
最期がきたねって笑うだろう
さあ今日も手をつないで眠る
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僕は気がついたら森を歩いていた
なぜ森だと、わかるかとゆうと
いつもみている夢だからだ
果てしなく歩いて
疲れはて倒れるまで歩くと
目を覚ますのだ
あぁ
今日もはじまったのか、と
僕は適当な道を選らんで歩き出す
迷って同じところをぐるぐる回ったかと思えば
壁にぶちあって引き返すはめになる時もある
それでも歩き続ける
頭が疲労困憊をイメージして
胸がドキドキして
苦しくなってくる
こんな夢耐えられないと思うこともあった。
それでも
僕はこの夢を観なければいけなかった
大切な記憶を思い出すために
夢の最後は決まって息があがって
大の字に倒れてる
そこに君が
心配そうに現れる
僕はほっとして目を閉じると朝を迎える
僕は君の名前をつぶやく
もう何度目の夢かわからない