詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
君が歌う蕾の曲
文字も読めない
君が歌う曲
耳で覚えた曲
なんだか温かく優しく
私の一番の癒しかも
しれない
私が元気がない時も
私が泣きそうな時も
私が寂しい時も
君がいてくれるから
私は元気になれる
私は笑顔になれる
君がいてくれるから
私は幸せだと感じる
会えて良かった
君がママの子供で
本当 良かった
By 小さな貝がら
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君の小さな
握った手には
何があるんだろうと
思ってた
そこには君の
可能性がいっぱい
たくさん握ってると
教えられた
今君はまだ小さな
一つの種かも
しれないけど
大きく育つよに
私が時には
太陽となり
時には雨となり
君を育て上げる
未来に羽ばたけ
未来に咲かせよ
君と言う名の大輪を
綺麗に立派に
咲かせられるよに
私は君を見守るから
秘めた可能性を
拓くその日まで
By 小さな貝がら
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恥ずかしそうに
下向いて
可愛いく咲いてる
君は誰?
頼りなさげで
支えたくなる
可愛いく咲いてる
君は誰?
オレンジ色の
花つけて
俯(うつむ)く
君が愛らしい
私の別の名はね
クリスマスベル
って言うの
可憐な花は
サンダーソニア
あなたの好きな花
サンダーソニア
By 小さな貝がら
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君の心の中にある
その大きな荷物
一人抱えずに
全部ここに
置いてごらん
僕が
持ってあげるから
何も
考えなくていいよ
白い雲のように
ゆっくりゆっくり
歩いて行こうよ
手を繋いで
あげるから
君の心の中に咲く
その小さな花に
水をあげるから
辛い思い
消せるように
僕がずっと支えるよ
僕の傍に
いたらいいよ
青い空のように
ゆっくりゆっくり
歩いて行こうよ
手を繋いで
あげるから
By 小さな貝がら
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温かな水の在処
君は何を思い
そこに来た?
幸せの宮は
暗くなかったかい?
寂しくなかったかい?
大きな産声上げる君は
とても小さく
だけど凄く輝いて
愛しさが溢れ出た
小さな手で小さな足で
小さな体で小さな命で
私に会いに来てくれた
嬉しくて 嬉しくて
愛しくて 愛しくて
小さいけど
お腹の上に乗せられた
重みは
ずっと大切に守るから
だって
愛しくて 愛しくて
仕方ないから…
By 小さな貝がら
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電話で話さない日は
何故か寂しいです
電話で話した日は
切ったその後が
寂しいです
しばらく
会わない日は
とても寂しいです
会う回数が増える程
別れ際が寂しいです
抱きしめあうたび
離れたくないと
思います
ずっと
一緒にいたいと
思います
これは「好き」
って事ですか?
思いつめると
涙が出るって
変ですか?
あなたに何をして
あげられるだろう?
所詮何も出来ない
女なんだけれど
それでも
あなたの事が
心配になるなんて
変ですか?
「恋」から「愛」へ
変わるのは
いつですか?
「好き」から
「愛してる」へ
変わるのは
いつですか?
「恋」と「愛」は
どう違うのですか?
「好き」と
「愛してる」は
どう違うのですか?
私はもうあなたを
「愛してる」の
でしょうか?
「愛してる」と
思います
ずっと
一緒にいたいし
抱いて欲しいと
思うし
あなたが愛しくて
とても切ないから…
By 小さな貝がら
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君が側にいるとね
心がね
ぽかぽかしてくるんだ
どうして どうして
こんなにも温かいの?
どうして どうして
こんなにも心動くの?
愛しくてぎゅって
抱きしめたくなる
君の全て
愛しくてちゅって
キスしたくなる
君の全て
By 小さな貝がら
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無邪気な笑顔
イタズラそな笑顔
どれもこれも
キラキラ輝いていて
柔らかい
ちっちゃな手
君の温もりは
心からの優しさ
溢れている
大好きだから
君が大好きだから
いついつまでも
お母さんが
この手で
ずっと守ってあげる
君のキラキラの笑顔
ありがとう
この我が家に
明るい光を
照らしてくれて
ありがとう
いつまでも
そのピュアな心の
君でいてね
元気で優しい
君が大好き
私にとっては
幸せ色の宝物
By 小さな貝がら
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ずっとね
私 貴方を
見ているよ
だから心配しないで
貴方は貴方らしく
歩めばいいよ
辛い時は
私で良かったら
頼っていいよ
いつも私は
貴方を此処で
見ているから
だからずっとね
笑ってて
笑顔の貴方が
好きだから…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
貴方の事を
包めるくらい
優しくなりたい
寒い時は
貴方が
何も言わなくても
温めたい
雨が降って来たら
そっと傘を
差し出して
貴方を濡らさない
暑い時は
貴方を遠くからでも
爽やかな風に
私がなって
貴方を笑顔にしたい
ちっぽけだけど
それぐらいしか
出来ない
私には取り柄も
特技も無くて
魅力も無くて
優しい風になりたい
優しい月になりたい
貴方を自然と包める
そんな人になりたい
ごめんね
そんな事しか出来ず
本当ごめんね
それしか言えなくて
ごめんね…
By 小さな貝がら