詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
眠れない不安は
貴方が遠くなったから
胸がただ痛くて
ため息ばかりの日々
楽しかった季節に
もし戻れるのなら
今すぐ戻して
そして笑いたい
今年の誕生日は
貴方が一番に
祝ってくれて
凄く幸せで
泣きそうだった
暑い夏が来て
綺麗な秋が来て
寒い冬が来て
これからの季節を
貴方と過ごせない
優しくて
日溜まりみたいな
貴方が好きだった
もう届かない私の言葉
もう届かない私の想い
遠くから密かに
貴方を想いながら
貴方の幸せを
ただ願うしか
出来ないんだね
ありがとう大好きだよ
空に呟いた
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
久しぶりに交わした
くちづけは
やっぱり柔らかく
温かい
好きな気持ちが溢れて
貴方の全てが
欲しくなる
導いて下さい
夢の中へ
柔らかく
優しく
何よりも大切に
包んで私を
あー
ありふれてるけど
貴方がいつも
横にいる幸せに
照れくさくって
言えない気持ち
ぎゅっと貴方の
手を握りしめ
眠ろう
そっと
手と寝顔に
優しく
好きだよ
チュッ(^3^)-☆Chu!
おやすみ
マイダーリン(〃▽〃)
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
ゆっくり ゆっくり
雲が流れて行くね
あの大きな
白い雲に乗れば
何処まで行けるかな
貴方の住む街まで
行けるかな
貴方の優しい声
聞けるかな
貴方の笑顔
見れるかな
思い出の場所
行けるかな
ポッケに一つ
小さな地図入れて
貴方に会いに行くよ
あっ
雨が降って来たよ
でも泣かないよ
あっ
雨が止んで来たよ
そしたら
綺麗な虹出て来たよ
貴方に会える
希望の橋だよね
私 そう信じて
必ず貴方に
会いに行くね
待っててね
会いに行ったら
いっぱい いっぱい
笑顔見せてね
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
気づかなかった
この思い
いつしか貴方は
私にとって
空気のように
風のように
太陽のように
水のように
無くてはならない人
心が雲っている時は
私を明るく
照らしてくれた
心がカラカラの時は
水を与えてくれた
こんな大切な人を
大切にしなきゃ
今度は私が
支えなきゃ
空気のように
風のように
太陽のように
水のように
なれるように
私頑張るよ
もう二度と
失わないように
私頑張るよ
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
抹消する
僕の中にいる君を
全て消し去る
中途半端に
残っていたら
いつまで立っても
君を忘れられない
君の中には
もう僕の事
一欠片も無い事
僕は感じているから
僕がどんなに好きでも
僕がどんなに
想っていても
もう届かないから
辛いけど消さなきゃ
さよなら
君が好きだった
さよなら
沢山のメール
さよなら
君の声
さよなら…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
ねぇ 君は何が
好きなんかな?
えっ 私?
貴方が好きだよ
アハ 何言ってんの
照れちゃうじゃん
僕も君が好きだよ
可愛いよ
僕は君が好きな物は
全部好き
君が苦手な物も
僕も苦手
ぎゅっと繋いでいよう
可愛いく
キッスをしよう
手のひらにほっぺに
くちびるに
チュッと可愛いく
キッスをしようよ
君が大好きだよ
いつもずっと
大好きだよ
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
真っ白な紙に
もし地図を描くなら
あなたなら
どういう風に
描きますか?
夢に向かい真直ぐ
一本道ですか?
沢山いろんな事
学ぶ為に
クネクネ道ですか?
私は
迷っても迷っても
強く生きて
夢を叶える
負けない私でいたい
例え叶わなくても
例え悲しくても
例え辛くても
例え傷ついても
いつか宝石みたいに
輝いてみせる
いつか夢も
叶えてみせる
負けない
強い私でいたい
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
太陽の下で笑った
あどけない君の顔が
あの夏を過ぎても
僕の胸にまだ残る
砂浜の砂利が
足について嫌がったね
可愛らしい水着来て
はしゃいでたね
君の笑い声は
今は何処に行ったの?
あの夏に咲いた
向日葵が
思い出したように
花開く
君が
咲かせてくれたの?
寂しがる僕の為に
有難う
優しい君を思い出す
一夏を
優しい風鈴の音を
聞きながら
あどけない
君の写真を
引っ張り出して
あの時の
君にキスをした
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
ねぇ 聞かせて
優しいその声を
ねぇ 笑ってみせて
私の目の前で
心にそっと
温もり感じる
自然な出会い
自然な世界で
そっとそっと
遠くからでも
優しく見つめていて
温かいよ温かいよ
あなたの優しさ
温かいよ温かいよ
待ち望んでた優しさ
ずっとずっと
私の心の傍にいて
密かにただ密かに
心に思う
好きなんだよ
あなたの事が…
By 小さな貝がら
詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
夕暮れ焼けて
心が泣いた
なんだか
分かんないけど
心が泣けた
迷子になった
子供みたいに
急になんだか
寂しくなって
自然となんだか
涙こぼれた
暑さの中に聞こえる
蜩の声
秋の足音聞こえてく
君の声がもしも
聞こえたら
君の手の温もり
感じられたら
心の雨は
止むのでしょうか?
夕暮れ焼けて
心が泣いた
夕暮れ焼けて
心が泣けた
見つけた蜻蛉と蜩が
私を包む
そんな夕暮れ~
By 小さな貝がら