詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
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我武者羅に走った
自分の夢の為に
真っ直ぐに歩んだ
自分の為 Ah〜
歌いたい 自分の
たった一つの夢だよ
自分しか書けない
歌がある Ah〜
泣いた数の束を
言葉にして
今度こそは
笑った数の束を
言葉にして
自分の言葉の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今を生きるよ
A
それぞれの人生
色んな色があるよ
十人十色より
色が有るよ Ah〜
自分らしく彩る
たった一つの歌だよ
大事に描くよ
自分カラー Ah〜
泣いた数の束は温かさの
歌にしよう
笑った数の束は
虹のように
自分の心の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今も歌うよ
一つだけ届けたい
誰かが
元気になれるように
いつか 空へ
笑った数の束を
言葉にして
自分の言葉の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今を生きるよ
今を生きるよ
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自信を無くして
傷ついた羽
撫でてくれたのは
貴女でした
大切に思う気持ちが
少しずつ変わっていく
大切に思う気持ちが
段々高鳴る
自分の気持ち
素直に話した時
貴女にきっぱり断られた
でも忘れられない
どんなに嫌われても
大切に思う気持ち
そして貴女に伝えたい
一つのありがとう
貴女に届けられる迄
私はいつも
大切に思う気持ち
温めて
そして貴女だけに歌う
歌った時
笑顔の貴女が
目の前にいればいい
By 音無詞 詩(小さな貝がら)
(全く妄想で同棲愛をテーマに書いてみました)
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いつこの命途絶えてしまうか
分からない
難病って怖い
自分の目で見ても
変化等分からない
だけど痛んだりする事もあると
不安だけが襲ってくる
なのに見た目
あまり変化がないからか
主治医は病気の経過の受診を
終わらせたいようだ
先生が変わってからだ
前の先生は3ヶ月毎に
診てくれていたのに
もし受診やめてしまったり
あまり受診しない間に
悪化して癌化した時に
何か責任とってくれる
訳でもないのに
次の受診が不安だ
いい加減に対応
しないで欲しい
将来に心配のある
家族と暮らしてるから
こんな心のさ
叫びなんて聞こえないんだろう
1人悩んでも
そんな自分の心
支えてくれる人さえいない
私はひとりぼっち
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高く高く
誰よりも高く
青い広い空
もし感じられたら
私は何を望むだろう
ここから
あなたに届くよう
ずっと歌うかしら?
ここから
あなたに届くように
気持ち伝えるかしら?
叶うなら
此処にあなたを連れてきて
一緒に歌うかしら
誰にも邪魔されず
ずっと一緒にいてね
ずっと笑っていたい
そしたらずっと晴れかな
そしたらあの綺麗な花も
育たないかな
そっか2人で
思いを語り合い
想いいっぱいで
泣けばいいんか
高く高く
誰よりも高く
青い広い空
もし感じられたら
私は何を望むだろう
私はここにいても
歌い思い紡ぐんだ
いついつまでも
私だけの愛の詩-うた-
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スマホの写真フォルダに
入ってる小さな
あなたの写真辿れば
優しい歌声が聴こえてくる
寂しい時もね
会いたい時もね
会えない時もね
その小さな空間には
沢山の想いがある
伝わってくる
小さな寝息もね
小さな呟きもね
小さな優しさもね
その一つ一つが
大きな愛となり
私に伝わる
辛い時に辛いと
言わずに頑張って来たけど
これからは
あなたを頼っていいですか?
私もいつも
想っています
愛しています
だから笑い合おうね
いつか来る
幸せな日々を夢みて
お互い
お互いを想って
その気持ち
いつも抱きしめて…
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紅茶の香り
君が入れてくれた
優しさも相まって
寒い朝もほんのりと
温かな気持ちありがとう
ちっぽけな事かも
しれないけれど
君が毎日いる時間
僕が望んでた時間
長く長く
大切にしたい
僕が生きている時間
何よりも
ただ大切にしたい
君だけを
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自分がやらなきゃって
1人無理してた
誰に甘える事なく
がむしゃらに
泣きたい事あっても
泣かないで
自分には無理な事でさえも
一生懸命背伸びして
何踏ん張ってたんだろ
貴方の声を初めて聞いた時
優しくて温かくて
無理をしないでいいよって
言って貰えたみたいに
何故か不思議なチカラに導かれた
もっともっと素直になろう
もっともっと甘えていいんだ
もう無理しなくていいんだ
だって今迄
一生懸命生きてきたじゃない
不思議なチカラは
私にそう言った
わがまま言ったって
ため息ついたって
弱音吐いたって
いいんだよと
貴方の全ての優しさが
私を包み抱きしめる
透明のしずくを流す迄
抱きしめる
不思議なチカラは
何ものにも変え難い
深い愛をくれた
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揚げたてのナゲットは
サクサクで何もつけずに
頬張る美味しさがある
時に臙脂色(えんじ)のドレスを纏ったり
時に芥子色のドレスを纏ったり
君は自由だ
そして君は綺麗だ
そんな君に相応しい
僕になれるよう
小さなバーガー位には
なれるかな
そんな君の横に
居れるような
ポテトフライには
なれるかな
寒いから
君を温める
ホットドリンクに
僕はなるよ
2023年 3
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華やかに身を纏い 悩みなどない
そんな風に見えるかしら
弱いのよ本当は 一人きりでは
ずっと決して生きられない
都会の空気に 押されながら
生きてるわ誰もが
天使になれはしないからよ
そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
A
演じるわ悲しくて 辛い時さえ
いつもきっと 笑顔見せて
真夜中の月浮かぶ 鳥のようだね
たった一人浮かれて鳴いてる
月夜烏は呟いた誰もが
天使になれはしないからよ
人はいつも軽くそう呼ぶけど
辛く胸で泣きたいのに
だからだからだから
あぁ私を 抱きしめてよいつまでも
そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
By 音無詞 詩(小さな貝がら)
※2007年5月12日に投稿しました
こちらの作詞ですが
約30年の月日を経て
歌詞を少し変え
IKEさんと言う方に曲をつけて頂き
先日動画販売が行われました
動画が売り切れてしまいましたので
The NFT Recordsで03月20日10時より
IKEさんのギター弾き語りの音源のみで
販売が決まりました
(テキストでの歌詞は表示はありません)
10点限定になります
https://jp.thenftrecords.com/
※IKEさん歌唱YouTube
https://youtu.be/afhxPH9TTRk
※私の歌唱 YouTube
https://youtu.be/L6GJ5xswzZM
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誰よりもあなたを理解っている
だって同じ立場だから
なにか力になれる
…なんて そう思っていた
だけど
あなたは 私など必要としていない
何も出来ない
何の力もない
財力もない
私など必要としていない
私は今まで
何をしてきたのだろう?
一生懸命に
私はあなたにただ
見て欲しかっただけなのかな
頑張っているって
認めて欲しかっただけなのかな
自分が分からない
ただ自分が分からない
私はあなたをただ応援したかった
同じ立場だから
だけど何故か私は苦しかった
何がか分からないけど
ただ苦しかった
楽になりたかった
笑いたかった
幸せだと感じたかった