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小さな貝がらの部屋


[517] 一粒の涙
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

一滴涙落ちた
携帯に一滴涙落ちた

君と話していて
おやすみって
携帯抱いて寝て

またおはよって
君にメールした

仕事だから話せないの
解っていても
話せなくなった途端
会いたくなって
凄く寂しくなって

君の写真見た
見てたら
愛しい気持ちが
溢れて止まらなくて

君に会いたくて
会いたいよって
君の名前呼んで

一滴涙落ちた
君を想い涙落ちた

偽りのない
澄んだ涙でありたい
これからもずっと

By 音無詞 詩
☆2010年6月作☆

2010/06/08 (Tue)

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