読みかけの本みたいに途中で栞挟まれたまま置き去りにされた真冬の中に震えながら一人になった怖さもプラスされて春なんかくる訳ない悲しみの涙は冷たい風に凍り心も凍りキミの温かさが心地良かったキミが一番大好きだったキミが居なくなった私の心は制御不能の壊れ物止まらない涙心でずっとずっと流れているBy 音無詞 詩☆2011年6月作☆
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