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小さな貝がらの部屋


[611] たった一人の味方
詩人:小さな貝がら [投票][得票][編集]

辛い時優しい風が
君の髪を撫でてくれている
泣きそうな時も
高い空から温かい太陽が
照らしてくれる

誰一人友達居ないと
嘆くなと
私だけ一人ぼっちと
嘆くなと

心を照らしてくれている
この太陽がたった一人の
私の味方

雨の日は一休みしよう
お茶でも飲みながら
又晴れてくれるの
待とう

雨が止んだ後
虹が出るかも
しれないから
窓を見ながら

By 音無詞 詩
2019年1月作

2019/01/27 (Sun)

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