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小さな貝がらの部屋


[630] ただ貴女だけに
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自信を無くして
傷ついた羽
撫でてくれたのは
貴女でした

大切に思う気持ちが
少しずつ変わっていく
大切に思う気持ちが
段々高鳴る

自分の気持ち
素直に話した時
貴女にきっぱり断られた

でも忘れられない
どんなに嫌われても
大切に思う気持ち

そして貴女に伝えたい
一つのありがとう
貴女に届けられる迄

私はいつも
大切に思う気持ち
温めて

そして貴女だけに歌う

歌った時
笑顔の貴女が
目の前にいればいい

By 音無詞 詩(小さな貝がら)

(全く妄想で同棲愛をテーマに書いてみました)

2022/08/27 (Sat)

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