髪を撫でてもらえたの
遥か遥か昔に想えるくらい
桜咲くのもまだなのにね

朧気な逆三日月
また繰り返すでしょ
月影の下『美しい』って
欠けてもまた満ちる
また欠けて……

……アタシ
本当は強くない
それでも
……愛シキ月映エヨ……

……しゃっくりを(´ω`;)ヒック(笑)

好き。
温かいベッドが。

もっと好き。
いえ、寧ろ
……愛してる……。
温かいベッドで一緒のアナタが。

今日もアナタを愛してるっ。

アナタの笑顔を見上げれる場所に帰りたい……にゃん

あの時はごめんなさい
手を伸ばされて
この体に回されそうになって
──抱き締められそうになって──
恥ずかしくて拒んでしまった

ねぇ
もう一度……ダメ？
今度はきっと
素直にいい子で
抱き締めてもらえそうな気がする

「私を守って」
可弱い仔猫を被って
一言紡ぎながら──

堕ちなさい 堕ちなさい
……堕ちて来なさいよ……

──脈打ち続けるハート
アナタに恋い焦がれ過ぎて
闇色に染まってしまった

貴方の胸の中で
それが一番落ち着くの

痛みさえ快感に変わる気がするから

寒いですね。
アナタにくっついてもいいですか？

『黙ってると色っぽい』
何それ？
褒め言葉なら有り難く頂くけど
……褒め言葉じゃなくても有り難く頂くけど

ねぇ
アタシのことどう想ってくれてるの？

眠れないの
アナタのせいでしょ？
……バカ。。。

ねぇ
早く言わせて
"お帰りなさい"って

羽枕抱えて
ベッドに座って
待ってるからね