この世の流れに酔うことがある座っていても一人でいても地面が回って振り回されている眩しい光目を閉じて、閉じてしまいたくなる隣で支えてくれたあなたはもういない軸を失ってただふらふら落ちるだけ
[前頁] [拓の部屋] [次頁]