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奏の部屋


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どんなに踏まれたって

栄養が足りなくたって

立派に生きることが出来る

必死に生きることが出来る

それが普通で
日常で繰り広げられている

僕たち[ヒト]は
自分の下に見ていたモノに
先を越されてしまっているよ

そんなことにさえ
気付けない時代なんて
在る価値なんてあるのかな?

[ヒト]なんかよりも

花のほうが
価値があるんじゃないかな?

2005/11/03 (Thu)

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