詩人:馨子 | [投票][編集] |
誠実な人になりたい
段々醜くなってる私
本当に愛してるなら
手放して
彼の幸せを祈るのに
私はワガママで自分勝手
自分のものにならないから
あがいている子供だ
彼が困るの分かってるのに
自分の意思を通すのに必死
苦しめてごめんね
言い訳したらだめだけど
でも大好きだから
忘れられないんだよ
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今まで色んな人に恋をしてきた
でもこんなに好きになれる人は今でもしゅんちゃんだけ
今他の子と手を繋いで笑い合ってるの?
他の子と私たちの思い出の場所歩いてるの?
私を思い出す日はない?
毎日が辛くて死にたくなる
もうすぐ誕生日だね
私がいなくなったらしゅんちゃんは幸せになれるかな?
もう会いに行って困らせたりしなくなるし
私のことも忘れられるよね?
しゅんちゃんの誕生日に私は命を捧げます
それが私としゅんちゃん二人の希望だと思うから
ずっとずっと愛してるから
詩人:馨子 | [投票][編集] |
今日は大切な日だった。
彼と付き合って4年目なはずだった。
正式なさよならがなかったから
私はずっと待ってたよ
どこか心にいて忘れられなくて
4年前の午後8時半
あの時を思い出して待ってみたの
でも現れなかった
しゅんちゃんの中に私はもういないんだね
嫌いにならなきゃいけないのに
まだ忘れられてない私
大好きだったあの手は
もう私のものじゃないんだね
生涯私の忘れられない日
綺麗で美しい思い出の場所
サランヘ
詩人:馨子 | [投票][編集] |
好きな気持ちはどうしようもない
心をリセットできたらいいのに
会いたくて 会いたくて
また名前呼んで触れて欲しい
でも彼は簡単に裏切るような人
それが辛くて悲しい
一瞬で心変わりする人を
私は好きになって4年もいたの?
親友の気持ちは誰より分かる
でもそっちに戻ったら
また泣かされるのが分かるから
頷いて聞いてあげることしか出来なかった
詩人:馨子 | [投票][編集] |
寂しかった気持ちを
幸せな気持ちで埋めてくれた
もう誰も愛せないと塞ぎ込んだ私を
またおもての世界へと連れ出してくれた
これからよろしくね
そう手を繋いで歩き出す私たち
あなただけをこれから愛すよ
詩人:馨子 | [投票][編集] |
傷ついた気持ちを癒すように
私を慰め励ましてくれた
やっぱり私の王子様はあなたなんだ
大学3年のあの頃に戻りたいよ
あの時あなたを選んでいれば
今の私はこんなじゃなかったはず
大好き もう離れたくない
そう告げてみようかな
詩人:馨子 | [投票][編集] |
初めて出会った時の
あの澄んだキラキラした気持ち
いつから忘れてしまったんだろう
時間は人を変えてしまう
互いを大切に愛しく感じたはずが
互いを嫌い憎しみ合う
醜いものをさらけ出して
長く一緒にいても 結局は
本当の君が分からなかった
詩人:馨子 | [投票][編集] |
私の人生の中に
唯一無駄な時間を残した
3年半もの多くの時間
返してよ
あの夜 長電話しなければ
君と結ばれることはなかった
私はあの時 好きな人がいた
もし気持ちを貫いていれば
君と付き合うことなく
幸せになっていたかもしれない
でもそんな君と付き合って
段々幸せを感じていたのも事実
でも時間を戻したい
大学3年の秋から
君に目を向けず
好きな人の隣で笑い合い
そして結ばれたい
詩人:馨子 | [投票][編集] |
現実から目を背けたくても
夢にまで君は現れる
でもあの幸せな日々ではなく
君の隣には知らない女
現実で私をどん底に落としたのに
夢でも何度も私を苦しめる
心を冷たい手で握り潰されたように
私は音をたてて崩れてく
夢から覚めたら熱い涙を流した
涙をふいてくれる君はもういない
その現実が受け止められなくて
今日も辛い1日だったと
また涙を流す
詩人:馨子 | [投票][編集] |
偶然にも歩いてた場所は
あなたとの思い出の場所だった
あなたが就活で落ち込んだ日
私は不慣れながらお弁当を作り
あなたを散歩に誘って
自然に囲まれながら公園内を歩いたね
あなたが少しでも元気になるよう
湖のボートに乗って
カモたちに餌をあげて
2人で力を合わせて漕いで
あなたはようやく笑顔になった
あの時の横顔を今日ふと思い出したよ
もう一緒にこの場所へは来ることはないけど
私の大切で素敵な思い出