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花蓮の部屋


[54] 私…
詩人:花蓮 [投票][編集]

知らなかったの
そんなにも
悲しんでること。
ぅぅん。
分かってたんだ…
態度でなんとなくね。。
でも「なんでもない」
って言うでしょう??
私はね。何も出来ない自分が
大嫌いなんだ。
進んで前に行きたいのに
進まない足が。
少しのことで混乱する頭が。
少しのことでガタガタ震えるからだが。
そして何より自分自身が
憎くて仕方がないんだ。
ねぇどうして話してくれなかったの??
しんゆうでしょ??
親友…心友…深友・・・
そんなの何でもいい。
でも君が話してくれないのは
私が信じられないからかな??
ゴメンネ。
何でも話さなきゃいけない訳じゃない。
でもね。
時々不安なんだ。
3人で話してるのに
2人だけの話で盛り上がってて
私は知らないからそこにいるだけ。
わがままでゴメンネ。
でも2人だけの話なら
3人で話してるときに言わないでよ。
あたしが話しても呼んでも
無視しないでょ。
今とても傷ついてるんだ。
私が傷つかないはずないじゃん
そんなに強くないよ…
君たち2人と同じくらい傷ついてるんだ。
だからきずいて。
私はそんなに強くないって事。
「強いね」
なんていわないで。
ただそういう自分を作ってるだけだから。
だからお願い。
もうやめて??
私がやめればいいのかな…
その方が楽かもね。
苦しまなくて済むかも。
そしたら2人も私がいなくなれば
喜ぶかな…自分たちだけで話が出来て
自分で書いた詩の中で
今死んだら悲しむ人がいるなんて書いてるけど
実際よく分からない
今はそういう気分にはなれないんだ。
多分2人は私がいなくなれば
楽になるとおもったりしてる。
うるさいのがいなくて…。
なら。いっそ消えた方が2人のためになるかも
しれない…
そう思ってしまう私の心

2007/02/05 (Mon)

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