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花蓮の部屋


[55] 大切な友達。あなたへ。
詩人:花蓮 [投票][編集]

これは私の意見です。

私は知らなかった…
ううん。知ってた…
あなたが思ってること
そんなに悩んでいたこと
知ってるようなしらなかったような
不思議な感じ。
ちょっと意地悪しちゃったみたいな
罪悪感もある。
あなたの詩の「友達…」
って言うのが本当に私たちなら、
私はね、
あなたともう1人の友達が
メールや、スレなどで
私の知らない話で盛り上がってる所を
見るのが辛かったんだ。
だから
2人で遊んだ話をしたりしてたのかもね。
私とあなたは違うとかは
当たり前なんだ。
いくら似てても結局は別人
同じ人なんていないと思う。
多分、わかってるよね。
分かってるけど分かるほどかなしいんだよね。
別れが辛い。
それは誰でも辛いよ。
大切なんだもの。
辛いよ。私だって。
でも永遠の別れじゃない。
私たちは新しい光に向かって
歩いてくだけだよ。
会おうと思えばいつでも会える。
話したければいつでも話せる。
辛かったらちゃんと話して。
私のことは考えなくていい。
今の思いを話しなょ。
私は傷ついてるって言ったけど
それは普通なんだ。
誰でも傷つくんだ。
でも私は傷ついたって
あなたを嫌いになんてなったりしない。
たとえあなたが私を嫌いになったとしても
私はあなたを大切な友だと思っているよ。
臆病者…それも同じ。
私もそう。
傷つけたくないからとか
嫌われるのが怖いからとか。
寂しいとか。
お互いに同じ事を思ってて
それって本当の友ってことじゃない?
そうじゃなかったらこんなことは
思わないよ。お互い。
分かったような事言ってゴメンネ。
でも私はあなたが壁を作っても
友でいることをやめないから。
たとえわたしの言葉が、
わたしの考えが
あなたを傷つけてたとしても。

2007/02/06 (Tue)

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