いつもの朝のなにげない一時が君とあたしの唯一の廊下君とあたしはドアの向こう踏み出す力出せない君、見えなくて…。君を探すドアの向こう。あてはなにもないけれど何を想うの?君の中。合う鍵も見つからないけど君から…その手で…。
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